次を担うチームを育てる「経営人材育成プログラム」
日本企業がその潜在力を活かしていない原因は、「経営力の不足」に他なりません。
この経営力を高めるには、優秀な一人を将来の経営者として選んで徹底的に要請するのではなく、事業のキーパーソンの経営力全体を高め、彼らが「チーム」として動くようにすべきです。
MK&Associates は、経営陣を「一つのチーム」として組織し、経営力を高めることを支援します。
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経営人材は「チーム」として育成すべき
経営力とは、事業の将来のポートフォリオを構想し、リソースを選択した部門に大胆にシフトし、ときには従来の主力部門を捨てる、という決断をすることです。
ところが、経営幹部が「部門代表」として育ってきてしまうと、なかなか部門を超えた意思決定ができません。
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「経営チーム開発プログラム」では、経営幹部または次世代の候補者に対して、組織全体を見渡し、お互いの事業を理解し、チーム全体で組織の将来の事業ポートフォリオを考え、共通する課題を解決し、組織全体の優先事項にチームとして取り組みます。
そして、チーム全員が目指す共通の夢(ビジョン)を描き、組織をドライブしていきます。
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経営チーム開発のアプローチ
円滑に機能していない組織の多くは、「結果」ばかりが問われます。それが、お互いが敵である状況を作り、合理的な思考ができなくなり、行動も場当たり的になり、さらに結果が悪くなる、という悪循環に陥ります。
それとは逆に、円滑に機能している組織では、メンバーがお互いを信頼しているという、「質の高い人間関係」が保たれています。その結果として、合理的な思考が進められ、目的に向けた行動も実行され、成果も達成できます。
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経営チーム開発には、まずはお互いの信頼関係を築く必要があります。
そのために、前プログラムの最初に、お互いの人間性を開示する「相互紹介」というセッションを入れます。
このセッションを実施した後は、見違えるようにチームの関係が良くなり、活発かつ前向きな議論が始まります。
経営チーム開発プログラム
私の経営チーム開発プログラムは、基本的には3回の合宿で構成します。
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最初の合宿では「関係の質」を向上します。
お互いの事業の理解を深め、また「相互紹介」のセッションを通じて、お互いの人間関係を深めます。
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2回目の合宿では「思考の質」を向上します。
会社全体で優先して伸ばすべき事業を取り上げ、その事業の成長戦略を、協力して作ります。
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3回目の合宿では、「行動の質」を向上します。
2回目の合宿で作った成長戦略をフォローし、その実現の可能性を高めていきます。
また、全社に共通する課題やシナジー領域を検討し、その解決策を皆で考えていきます。
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この一連の過程を通じ、参加した経営幹部が「ひとつのチーム」として有機的に機能し、成果を出していくことができるようになります。
ワークアウトを通じたリーダー育成
①リーダーを育成する「プチ修羅場体験」
外から知識を「与える・教える」だけでは、受講者に本質的な変化は期待できません。
受講者自身が、経営人材となるために与えられた「機会」を最大限に活用し、自発的に学び・気付くことを通じ、彼ら自らが可能性を解放・開発し、見違えるように変化・成長します。
戦略に関する知識だけなら、既存の研修スタイル(座学やケーススタディ)でも習得できるますが、そのままでは単なる「知識」として、活用されないまま終わってしまいます。
学んだ戦略知識を現場にて実践し、その成果レビューを繰り返すことにより、経営に関する「形式知」と「暗黙知」を相互啓発させ、明確で深いロジックと、組織を動かす現場力の両方を備えた人材を育てることができます。
これが「アクション・ラーニング」という手法であり、大きな学習効果を得ることができます。
これはちょうど、本で知識をインプットしたり、おもちゃで操作したりするだけでは、自転車に乗れないのと同じです。自転車に乗れるようになるには、実際に乗ってみるしかないのです。
いくら経営学の本を読み、ケーススタディしても、それだけでは自分の事業の戦略は作れません。
自分の事業の戦略を作って動かすことにトライして、はじめて分かること、納得することが多いのです。そうしてはじめて、インプットした知識が自分のものになるのです。
②リーダーに必要となる捨てる覚悟
マネージャは「定義されたことを頑張る」ことが仕事であり、リーダーは「目指すことを定義する」が仕事です。
リーダーは、市場や経営環境を正しく把握し、どこで勝負するかを「選択」し、そこで「集中」的に勝負をかけていきます。その「勝ちシナリオ」こそが戦略です。
しかし、マネージャの教育しか受けていない人が経営ポジションになってしまうと、往々にして「すべてを頑張ろう」とします。その結果、全ての戦線で負けがこんでしまいます。
業績の悪い会社の多くは、こんなマネージャが、総指揮をとってしまっているのです。
しかし、経営者がリーダーとして成長し、「選択と集中」を明確にし、「捨てる」という辛い意思決定をしはじめると、業績は面白いように回復するのです。
未来をデザインし、共に創り出す MK& Associates