製造業での実績(一部)

MKAは、技術に関する知見が評価され、日本を代表するメーカーを数多くお客様としています。
製造業については、業界の基礎知識はもとより、最先端の技術開発の話題まで、ほぼすべての内容を理解し、また議論をリードすることができます。

 

 
製造業Aグループ (PG#2:新事業開発)
  • 事例全般は、企業グループの事例で説明しています
  • ここでは、研究所における「社会イノベーション事業創造」の例をケーススタディとして紹介します

 

総合電機B社 (PG#1:成長戦略)

  • 研究所にて、10〜20年後の柱となる事業を探索する「未来創造プロジェクト」を担当。30代の研究者を中心に、3回の検討会にて社長への発表内容をレビュー
  • 新任管理職を対象に「未来予測セミナー&レビュー」の1日プログラムを提供。年3回の実施で、オンラインとリアルそれぞれ50名ほどが毎回参加。レビューにて自部門に対するインパクトと未来のポートフォリオを議論

 

発電装置C社 (PG#1:海外展開)
  • 市場拡大するアジアについて、どの市場を対象にどのような価値を提供するかという「グローバル戦略検討プログラム」を実施。課長以上の4チーム約20名が参加する1日プログラムで、営業戦略仮説まで策定。好評につき5年継続で実施

 

化学D社 (PG#2:未来創造)

  • 技術企画部主催で研究所の主要メンバーを対象に約半年の「新事業創造プログラム」を実施 (下のケーススタディで紹介)

 

化学E社 (PG#2:新事業開発)

  • 事業部にて、「新事業創造ワークアウト」を実施
  • 課長クラス約10名が参加し、事業部の持つ2つの技術を活用し、どんな市場にどんな価値訴求ができるかを検討。3回のワークアウトで仮説を作り、想定ユーザーに確認し検証

 

計測機器F社 (PG#1:海外展開)

  • 課長クラスを対象とした「グローバル戦略策定プロジェクト」を担当。
  • 指名された4チーム約20名が、経営陣から与えられたテーマを選び、約半年のワークアウトを通じ、作成した仮説を現地顧客のヒアリングを通じて検証し、現地事務所と協議して営業戦略を作成し、経営陣に提言
  • いくつかの提言は採用され、プロジェクトも複数回の継続実施

 

計測機器G社 (PG#2:未来創造)

  • 若手を対象とした「20年先の夢プロジェクト」を実施
  • 指名された4チーム約20名が、テーマを選定し、約半年のワークアウトを通じ、仮説を作成・検証し経営陣に提言
  • プロジェクトで提案した内容が採択され、既に新たな事業の柱として成長したものもあり、プロジェクトも継続して定期的に実施

 

計測機器H社 (PG#2:未来創造)

  • 事業開発の幹部約10名をメンバーとした「中長期技術戦略プロジェクト」を実施。
  • 現在保有もしくは開発中の技術を、「未来予測」を通じて検討した将来発生する市場を考え、新たな事業機会を探索。顧客調査を通じて事業の可能性を模索

 

食品J社 (PG#2:新事業開発)
  • 自社の持つ食品加工技術を活用し、どの市場にどのような価値が訴求できるかを検討。全3回のワークアウトを通じ、市場調査から仮説の策定・検討を実施

 

食品K社 (PG#1:海外展開)

  • 海外事業部門を対象に「グローバル・マーケティング戦略検討プログラム」を実施し、4つのチームの約20名が、1日のワークアウトでアジアでの事業展開戦略シナリオを策定

 

食品L社 (PG#1:成長戦略)

  • 若手から課長まで、4チーム約25名を対象に、「マーケティング戦略検討プログラム」を継続実施。2日の検討で、新たな商品と市場開拓の仮説を作り、それを検証し実践的な営業プランに展開

 

医療機器Q社 (PG#2:未来創造)

  • 技術革新が進む医療の中で、10年後にどのような事業領域に挑戦すべきかを「未来創造プログラム」にて検討した。若手開発者約30名の5つのチームが、「未来予測」のインプットから、事業領域の探索、医療関係者へのヒアリングを進め、経営陣に提言
  • 5つの提言の内4つが採択され、実際の事業開発を進めることとなり、プログラムも継続

 

ケーススタディ(2件)

MKAは製造業において多数のプログラム実施事例を持っていますが、その中でも中央研究所全体を巻き込んで新たな事業領域を探索したプログラム事例を紹介します。

 

ケース1) 化学X社の「次世代事業探索」 ~PG#2:新事業開発

課題とプログラム設計

 

大手化学会社X社は、事業ポートフォリオの多くが成熟期に入っており、次の成長領域を見つけるという大きな経営テーマがありました。

その中でX社は、大きな変化が期待させるエネルギー領域で、自社の持つ技術のシーズを活かす機会がないかを模索しようとしました。

X社から別のコンサルティング会社を経由して、技術に関する高い知見を持つMKAに白羽の矢がたち、プログラムをを担当することとなちました。

 

このプログラムでは、技術戦略部門と研究所の主要スタッフの約10名を中心に、研究所のスタッフ計100名近くが参加し、約半年の検討を進めました。

 

 

1st Step では、検討可能な事業領域を洗い出した。

そして収集した情報を、市場の魅力度と自社の優位性で初期的に評価し、評価結果をマトリクスにプロットし、検討を進める事業領域を6つ選定した。

 

2nd Stepでは、たとえば 1st Step で選んだ自動車軽量化のテーマについては、まず、複数の関係者・専門家や想定顧客にヒアリングし、市場の理解を深めました。そして、顧客ニーズと自社の強みの検討を通じ、開発・提案すべき製品・サービスのイメージを固めていった。

 

プログラムの成果

 

このプログラムでは、6つの進めるべき事業領域が炙り出され、それぞれについての顧客や事業性の初期評価をしました。

その結果、この会社は「自動車軽量化」についての検討を進め、現在では将来の成長性が最も期待できる事業に育っています。

 

当時、自動車軽量化は現在のように注目されていたテーマではありませんでしたが、現在この会社はこの分野において大きな優位性を発揮して、事業を展開しています。

 

 

ケース2) A社研究所の「社会イノベーション事業探索」 ~PG#2:新規事業~

TBA(後日追記します)