代表者紹介: 河瀬 誠

経歴

代表者: 河瀬 誠
代表者: 河瀬 誠

・MK&Associates 代表

・立命館大学 経営管理研究科(MBA) 客員教授(国際経営戦略担当)

・ビジネス・ブレークスルー大学 客員教授(国際経営担当)

・情報経営イノベーション専門職大学 客員教授

・早稲田大学 日本橋校(WASEDA NEO)プログラム・プロデューサー

 

【学歴】
東京大学:  工学部・計数工学科卒 (数理工学専攻)

ボストン大学:理学修士(情報システム専攻)、経営学修士(MBA)修了
 
【職歴】
王子製紙
・ プラント技術者として、化学&機械プラントを建設
・ システム技術者として、制御・物流・生産管理システムを構築

A.T.カーニー(米系戦略コンサルティング会社)
・ 主に情報通信と金融業の分野で、新規事業戦略策定などを担当
・ 国内全金融機関の与信管理システムの基礎となった「信用リスク管理モデル」を設計 

ソフトバンク
・ 放送事業統括持ち株会社(ブロードメディア)にて企画部長
・ ネットコンテンツ配信関連の新規事業企画・企業買収などを担当

ICMG(”知的資本経営”をテーマとするコンサルティング会社)
・ 大企業の戦略策定や経営幹部人材育成などを担当
 
 

代表者の著作

代表者には、新規事業、海外事業、経営戦略、戦略思考などに関する著作があります。
詳細は「著作」のページにて紹介します。

代表者の強み

以下の3つが、いわゆる優秀なコンサルタントという枠を超えて、お客様に評価いただいく強み、と感じております。

1.技術の理解

 
代表者は、経営コンサルタントであると同時に、「理系オタク」です。

小学校の頃から化学式が好きで、中学の頃には微分方程式を解いていました。
今でも、数学・物理・化学に関わる、ほぼ全ての分野の最新動向・最新技術に明るく、また
経営コンサルタントとしては珍しく、多くの技術系資格を持っています。
この技術的な素養を元に、「技術の未来予測」のセミナーを各所で開催しています

 

このため、技術系企業の経営陣および実務者と、技術的ベースを理解した上で、必要なら数式や化学式も繰り出しつつ、経営コンサルタントとしてのみならず、技術パートナー」として、議論を進めることができます。
 

2.日本企業社員の心情と組織力学の理解

 
日本の大企業で現場経験のある、経営コンサルタントは、そんなに多くありません。

MBAを持って、理屈を振り回すけれど、現場の気持ちが分かっていないし、分かろうともしない、という方も少なからずいるのも事実です。

 

コンサルタント経験・ベンチャーでの起業という、いわば華々しい世界と違って、日本企業の現場はとても地味ですが、そこにこそ日本企業の強さがあること、実感しております。

また私たちは、日本企業の現場がどのように動くか、考えるか、といった生態や力学を、理解しているつもりです。

いくら正しいことを、組織は動きません。

私たちは、優れた戦略を描くだけではなく、社員の方々の立場や心情を理解し汲み取りつつ、かつ社内の力学を踏まえて、全社をどう動かすかまで踏み込んた、具体策の策定までお手伝いいたします。

 

 

 

3.新規事業のリアル体験

 

新規事業は、コンサルタントの立場で横から”あれこれ言う”のと、自分が実際に担当して、死にそうになりながら藻掻くのとは、180度違います。

代表者は、コンサルティング会社在籍時にも複数の新規事業の案件を担当しましたが、ソフトバンクで実際に新規事業を担当して、「ここまで違うのか」と痛感した体験を持っています。

 

弊社の新規事業のワークアウトでは、”いわゆるコンサルタント”ではなくて、「リアルな体験を共有する戦友」として、伴走します。

 

 

4.海外への現場感

 

代表者は海外駐在経験こそありませんが、3年間米国に留学し、また留学時に旅行(バックパッキング)に目覚め、今まで世界中、70カ国以上を訪問しました。
とくに、広大な中国や米国には何回も訪問しほぼ全土を旅し、また東南アジアには毎年訪問し、その変化を肌で感じるようにしています。
そこで得た現場感をもって、海外事業に関する検討を進めていきます。

  

 

「文系」コンサルタントとの違い

技術系企業の強みの源泉は、まさにその企業の持つ「技術」にあります。

技術を本質的に理解しないままでは、正しい戦略は作れません。

しかし現実には、多くのコンサルタントは文科系学部の出身であり、技術の本質を理解しているとは言い難い状況です。彼らの提言に従い、自らの潜在的な強みを看過したまま、将来の成長の芽を摘み取り、その体力を弱めてしまった企業は、少なくありません。

 

技術の本質を理解するとは、技術の詳細を検討することではなく、たとえば、

  • その技術は発展段階のどの段階にあるか?
  • その技術が将来どのようなロードマップの上で進歩するか?
  • その技術の応用分野がどのように広がるか?
  • 新たな応用分野を作るためにその技術を補完する技術はなにか?
  • その技術は事業拡大に追随(スケール)できるか?
  • その技術のコストを本質的に低減に対応できるか?
  • その技術を本格展開するのに必要な投資や人材はどうか?

という議論を、物理化学や情報理論の原理原則と照らし合わせながら検討していくことです。

もちろん、関連する分野の基本的なトレンドを押さえておく必要があります。

 

弊社の代表は、学生自体はピュアな理系として育ちました。

  • 開成中学・高校時代は、数学と化学のオタクとして過ごし、
  • 東京大学工学部の応用物理学科(応用数学専攻)を卒業し、
  • ボストン大学大学院で計算機工学を終了し、

就職後は(コンサルではなく)実務経験として、

  • プラント制御系のプログラミング、
  • 化学プラントの設計(電気計装系含む)
  • プラントの建設プロジェクト管理、
  • 機械構造物の設計・工程管理、
  • 生産・物流管理システムの設計、

に携わりました。また、技術系の資格としては、

  • 情報処理(第一種)
  • 公認情報システム監査人(CISA)合格
  • 放射線取扱主任者(第一種)
  • 熱管理士
  • 電気管理士
  • 公害防止技術者(水質一種・大気一種)

を持っています。

ここまで広範な技術系の実務経験のあるコンサルタントは、稀有ではないかと自負しております。

 

このような技術的素養を持った上で、技術系企業に対するコンサルティングを行なうことが、弊社の大きな強みであります。

技術開発部門や技術企画部門のお客様からは、「共に技術開発を語れるパートナー」として扱っていただくことも多く、これは弊社の大きな誇りでもあります。