代表者紹介: 河瀬 誠
経歴

【学歴】
東京大学: 工学部・計数工学科卒 (数理工学専攻)
・ プラント技術者として、化学&機械プラントを建設
・ 主に情報通信と金融業の分野で、新規事業戦略策定などを担当
ソフトバンク
・ 放送事業統括持ち株会社(ブロードメディア)にて企画部長
・ ネットコンテンツ配信関連の新規事業企画・企業買収などを担当
ICMG(”知的資本経営”をテーマとするコンサルティング会社)
・ 経営人材育成や中国政府との共同事業などを担当
代表者の著作
代表者には、新規事業、海外事業、経営戦略、戦略思考などに関する著作があります。
詳細は「著作」のページにて紹介します。

代表者の強み
以下の3つが、いわゆる優秀なコンサルタントという枠を超えて、お客様に評価いただいく強み、と感じております。
1.技術の理解
今でも、数学・物理・化学に関わる、ほぼ全ての分野の最新動向・最新技術に明るく、また経営コンサルタントとしては珍しく、多くの技術系資格を持っています。
2.日本企業社員の心情の理解
コンサルタント経験・ベンチャー経験という、いわば華々しい世界と違って、日本企業の現場はとても地味ですが、そこにこそ日本企業の強さがあること、実感しております。また、日本企業の内部で働く(ロジックでは割り切れない)力学についても、かなり理解しております。
なので弊社の提言は、ロジックだけでドライに割り切る、”言いっぱなし” の提言ではありません。
社員の方々の立場や心情を理解し汲み取りつつ、かつ社内の力学を踏まえて、全社をどう動かすかまで踏み込んた、提言をいたします。
3.新規事業のリアル体験
新規事業は、コンサルタントの立場で横から”あれこれ言う”のと、自分が実際に担当して、死にそうになりながら藻掻くのとは、180度違います。
代表者は、コンサルティング会社在籍時にも複数の新規事業の案件を担当しましたが、ソフトバンクで実際に新規事業を担当して、「ここまで違うのか」と痛感した体験を持っています。
弊社の新規事業のワークアウトでは、”いわゆるコンサルタント”ではなくて、「リアルな体験を共有する戦友」として、伴走します。
4.海外への現場感
代表者は海外駐在経験こそありませんが、3年間米国に留学し、また留学時に旅行(バックパッキング)に目覚め、今まで世界中、70カ国以上を訪問しました。
とくに、広大な中国や米国には何回も訪問しほぼ全土を旅し、また東南アジアには毎年訪問し、その変化を肌で感じるようにしています。
そこで得た現場感をもって、海外事業に関する検討を進めていきます。